1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

たまに人の残像みたいなのを見ることがあった

お気に入り

• たまに人の残像みたいなのを見ることがあったの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「たまに人の残像みたいなのを見ることがあった」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• たまに人の残像みたいなのを見ることがあったとは

  「超」怖い話　怪仏 「超」怖い話シリーズ (竹書房怪談文庫)

• 小さい頃、
  たまに人の残像みたいなのを見ることがあった。
  
  
  人が動いたときに一瞬ぶれて見える。
  
  
  年に４～５回程度だったからあんまり気にしてなかったし、
  みんなそういうことがあるんだと思ってた。
  
  
  小学校に上がると、
  そのぶれ方が少し大きくなった。
  今までほんの一瞬だったのが、
  0.5秒くらい見えるようになった感じ。
  
  
  前と違って見えたときに何か違和感があったけど、
  相変わらず年数回の出来事なので深く考えなかった。
  
  
  四年生の夏休みに横断歩道で信号待ちをしていたとき、
  向こう側の歩道をおじさんが歩いていた。
  
  
  反対側から自転車がきて、
  おじさんがちょっと立ち止まってまた歩き出したとき、
  残像が見えてびっくりした。
  
  
  おじさんは髪の毛が薄い人だったのに、
  ぶれて見えたのは肩まで髪がある女の人だった。
  
  
  それから何度か同じ現象を経験したけど、
  やっぱりぶれて見えていたのは本人じゃないことがわかった。
  
  
  背後霊が見えていたのかもしれない。
  
  
  六年生になったくらいから一度も見ていない。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

  お気に入り

  この話は怖かったですか？

  怖かった43

  
• • #短編

• 

  ツイートする

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】「超」怖い話　怪賊 「超」怖い話シリーズ (竹書房怪談文庫) Amazon
  • 【ほん怖】説法 短編2分
  • 【ほん怖】間違われた 短編1分
  • 【ほん怖】街道沿いにある廃病院 長編7分
  • 【ほん怖】一緒に走っていた人 短編1分
  • 【じわ怖】線路と川の間にある平地 短編2分
  • 【洒落怖】窓の向こうの気配 短編2分
  • 【洒落怖】大きな犬らしき物 短編2分
  • 【意味怖】胎児 短編1分
  • 【洒落怖】ドライブイン 長編15分
  • 【洒落怖】ひなびた温泉宿 短編2分

  漫画売れ筋

  • 

    メイドインアビス（１２） (バンブーコミックス)

  • 

    メイドインアビス（１１） (バンブーコミックス)

  • 

    メイドインアビス（１０） (バンブーコミックス)

  • 

    メイドインアビス（９） (バンブーコミックス)

  • 

    メイドインアビス（８） (バンブーコミックス)

  • 

    ONE PIECE モノクロ版 108 (ジャンプコミックスDIGITAL)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  たまに人の残像みたいなのを見ることがあった についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】チリンチリン

  次の話：【ほん怖】タケちゃん

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.10658

    【ほん怖】深夜のファミレスは結構恐いよ

    夕刊のコラムに、 深夜のファミレスは結構恐いよって話が載ってた。 コラムを書いてる小説家が知人のＡさんに聞いた話。 Ａさんが深夜のファミレスで仕事をしていたら、 両親と小学生～中学生くらいの子供３人の親子連れの客

    986

    38

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.3886

    【ほん怖】未来の息子

    去年の春頃の話。 家の隣の自動販売機で旦那とジュースを飲んでいると、 突然旦那が「今、（俺の）子供がいた」と言い出だした。 訳が分からず聞きなおすと、 「さっき自分の隣で３、４才の男の子がジュースを飲んでいた。 何

    2167

    41

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.14975

    【ほん怖】頑丈だった爺さん

    5年前に死んだ爺さんの話。 母方の爺さんは山の中に住んでいた。 一応道は通ってたけど、隣の家まで1キロ以上、 電気は通ってるけどガスはなし、 平成の世で竃と薪の風呂。 爺さんは元は東京生まれの結構なボンボン。 けど

    1031

    37

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3716

    【ほん怖】死者からのメール

    死者からメール貰ったことがあります。 もう７年も前の話です。 当時私はまだインターネットを知らず、パソコン通信をやってました。 気のあった者どうしが書き込むクローズドの掲示板みたいのがあって、 そこで仲良くなった人

    1210

    31

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.20503

    【ほん怖】夢枕

    夜、ふと人気を感じて目が覚め横を見たら、 10年以上会っていない後輩君が正座していた。 夢だろうと思ってそのまま寝直した。 その翌日、 仕事の都合で急遽某所に行ったら、 その後輩君がいた。 「お久しぶりです！最近こ

    1585

    45

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.15003

    【ほん怖】いっためん！いっためん！

    姉から聞いたんですが、 20年程前、当時俺4歳で姉が6歳、 団地に住んでた頃の話です。 団地の裏手に山があって、 山姥や天狗やお化けが出るから行くなと大人から言われてたそうです。 ダメと言われても行くのが子供、

    1497

    39

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.11473

    【ほん怖】深夜ラジオを流しながら勉強をしていた

    もう14、5年前の話です。 僕の家の裏には山があって、 2階の自室はちょうどその裏山に面していて、 裏山からの小道が部屋のすぐ横に通っていました。 当時学生だった僕は、 深夜ラジオを極小さな音で流しながら勉強をして

    1588

    43

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.10555

    【ほん怖】秘密のマニュアル

    俺の同級生も遠足の日から急に消えてしまってさ。 クラス全員で探したもんだよ。 先生に聞くと「もう忘れろ」とにべない。 後に大人になって同窓会の時に先生が真実を語ってくれた。 簡単に言うと夜逃げだな。 親父が

    1800

    52

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.10755

    【ほん怖】白い靄

    俺が夜間に山中のドライブウェイをツーリング中、 前を走る車の何台かが変な動きをしている。 どうやら道路の真ん中にある『あるもの』を避けて走っているようだ。 ある地点にくると車は対向車線に大きくはみだして走っている

    1376

    29

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3781

    【ほん怖】硫黄島

    硫黄島がなぜ史上有数の激戦地となったか。 それは、日本兵が天皇万歳と言って戦ったからではない。 自分達が一日頑張れば、一日空襲を防げる何百人の日本人の命が助かる。 その事を兵士が知っていたから、水も食料も弾も無いの

    1376

    38

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• たまに人の残像みたいなのを見ることがあった

  ふっかつの呪文

  よおくしう　かだたぃふ　ばのえにぢ　かきれぢゃ　
  ぽどいあぉ　ねぶくへも　やがきそふ　かどょゅて　
  ぱむびぢめ　らゅもぴた　でせねぃぁ　ふびたごぽ　
  すじぺちぁ　ぞらひぷな　ぐさやむふ　らべぎもす　
  ぱほぴびゅ　らぱずめこ　さぞろけぞ　ぜこぞゅの　
  イヒテヤヮ　ヴフガヅコ　ラマズエヲ　ヂザニニト　
  ムダヶオヅ　ルキラツピ　ヤォテビモ　ガツペレフ　
  ズオナシコ　ビジヶョヌ　ホチセルリ　ヅヲムキァ　
  ァェサヵデ　ボギタハプ　テガゥロソ　ヒヘフナハ　
  ヨヵポゾッ　ニマジメツ　メウハガポ　ダセヨマヨ