1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

父親は重度の鬱病で寝たきりだった

お気に入り

• 父親は重度の鬱病で寝たきりだったの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「父親は重度の鬱病で寝たきりだった」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 父親は重度の鬱病で寝たきりだったとは

  僕が死ぬだけの百物語（１） (サンデーうぇぶりコミックス)

• 5年ほど前のこと。
  
  うちの父親は重度の鬱病にかかり、
  何か月も家で寝たきりだった。
  
  ある日、叔母（父親の妹）が心配して遠方から訪ねてきた。
  
  その日は現在の父親の治療の事、
  入院も検討すべきではないかなど色々話をしてたみたい。
  
  私は深夜12時くらいにお風呂に入ってた。
  
  そしたら祖母の部屋にあるブザー（人を呼ぶ用。緊急用ではない）が鳴った。
  
  しかも鳴り続けている。
  
  
  
  
  
  時間帯も変だし、
  そんなに鳴り続けることも初めてだったので気になった。
  
  そしたら母と叔母が起きてきて騒いでいる。
  
  私も気になったので風呂から上がると、
  
  「父がいない」
  
  とのこと。
  
  祖母はポカーンとして、
  
  「ブザーなんて押してないよ」
  
  と言う。
  
  大騒ぎで父を探すと、
  裏の林をウロウロしていたのを母が発見。
  
  何をしようとしていたかは想像したくないが、
  よっぽど思い詰めていたのだと思う。
  
  あの時どうしてブザーが鳴ったのかいまだに分からない。
  
  けどもし鳴ってなかったら父はどうなっていたか・・・。
  
  それまで霊とか信じてなかったけど、
  それ以外に説明つかない。
  
  母とは
  
  「15年前に死んだおじいちゃんが助けてくれたんだねー」
  
  と話している。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

  お気に入り

  この話は怖かったですか？

  怖かった43

  
• • #短編

• 

  ツイートする

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ) Amazon
  • 【じわ怖】目を覚ますと 短編2分
  • 【じわ怖】諦めるな 中編3分
  • 【じわ怖】小学生が影を踏みながら道を進んでるのを見てた 短編2分
  • 【じわ怖】公衆電話の夜 長編15分
  • 【洒落怖】肝試しをしよう 長編7分
  • 【洒落怖】曾祖母のお見舞い 短編1分
  • 【洒落怖】ネット上だけの知り合い 短編2分
  • 【洒落怖】揺れる南京錠 短編1分
  • 【洒落怖】お茶漬け専門店 短編2分
  • 【ほん怖】ベニテングダケ 短編1分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    僕が死ぬだけの百物語（１） (サンデーうぇぶりコミックス)

  • 

    禍話　SNSで伝播する令和怪談

  • 

    変な家: 1 (HOWLコミックス)

  • 

    ゾゾゾ変 (1) 【電子限定カラーイラスト収録&電子限定おまけ付き】 (バーズコミックス)

  • 

    光が死んだ夏　1 (角川コミックス・エース)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  父親は重度の鬱病で寝たきりだった についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】何故か気になる県

  次の話：【じわ怖】仲のいい同僚が見える人

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.12017

    【じわ怖】人間の指の生えた生き物

    私が住む地域には、 物心ついた時から教えられる決まり事がある。 一つは、 川で遊んでいて人間の指の生えた生き物を見つけたら、 すぐ大人に知らせること。 二つ

    1981

    31

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12806

    【じわ怖】ウクライナの娘

    花の好きな娘が山の中へと迷い込み、 行方不明になった。 さては野獣にでも引き裂かれたかと、 家族もあきらめかけた頃、娘は戻ってきた。 しかし、 娘はまるで魂

    1807

    48

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.20762

    【じわ怖】三つ折れ人形

    私の実家に、 着物の袖が少し焦げ右の髪が少し短い、 一体の日本人形があった。 桐塑で出来た顔には、 ちゃんとガラスの目がはめ込まれていて、 その上に丁寧に胡粉の塗られ

    1785

    57

    0

    0

    長編7分

  • 怖い話 No.12496

    【じわ怖】当たり屋幽霊

    ドライブレコーダーって便利だよな？ 当たり屋とかに遭遇したら これが活躍してくれる。 だが目に見えないものには通用しない。 お前等、見えてないだけで
    

    1426

    30

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12187

    【じわ怖】母ちゃん

    タクシー運転手の奥さんが、 まだ五才になったばかりの子を残して亡くなった。 父親は仕事で出かけている時間が長く、 その間隣の家に子どもを預けていたのだけれど、 深夜になっても

    1219

    41

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12720

    【じわ怖】鼠の天麩羅

    知人の劇団員が、 地元の猟師さんの笑い話を元にまとめて劇を作ったことがある。 元号がいくつか前の時代のお話。 木樵と炭焼きと猟師を兼業で生活している老人と その弟子

    1507

    22

    0

    0

    長編11分

  • 怖い話 No.13040

    【じわ怖】山にいた人達

    24年前の話ですが、 私の一家と親戚の一家で、 長野県の山に行きました。 当時10歳の私と２つ年上の従兄弟は、 「探検に行こう」 と、親の目を盗み

    1360

    48

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18890

    【じわ怖】ご先祖様たちは船で帰って行く

    お盆の終わり、 ご先祖様たちは船で帰って行くと言うんで、 親父から船を作れと言われた。 萱で作るんだが、 その時、作ってる様子を実況する（恐らくは親族の）霊が現れた。

    1368

    42

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.5541

    【じわ怖】住職に相談した

    大分昔の話。 友達のかあちゃんが 運転中に前の車にぶつけてしまった。 保険屋を通しての賠償は勿論、 直接相手の元へ出向いたりと誠心誠意謝罪をした。 だが、このぶつけてしまった相手ってのがねちっこ

    1179

    32

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.13696

    【じわ怖】ママ？

    数年前だけど、 年に一度くらいの割合で間違い電話がかかって来てた。 だいたい平日の午後だったと記憶してるのだけど、 出ると『ママ？』という一言だけ。 小さな子ども特

    692

    34

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 父親は重度の鬱病で寝たきりだった

  ふっかつの呪文

  ぴひぅぶま　じのぽぬえ　じまこんば　がみみゎい　
  んひおくれ　がをでじか　むぁぽぷぷ　れぇばびゅ　
  ぢてぬにな　ゎになょご　るろょむゎ　づふぱぉけ　
  にゃゎへよ　ぺひぜはっ　ぬほふるへ　にぉぅぇけ　
  ゅにもまて　けへぎちと　ざらばぺあ　るぢぺくげ　
  オレゥネヮ　ナグマムウ　クヶンヌボ　ベゲムペル　
  ェカケズエ　グォァネヒ　ンムザダサ　ビヶキプヤ　
  テポガイロ　ガゾヮベゥ　ンパヲレョ　ブポテセザ　
  ルゼケプモ　クマケヵカ　ズザソオエ　ネヒコゲワ　
  ベダヴギト　ソゥソホヌ　ォボブカデ　ドノヵィラ