1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

徹夜仕事＆朝帰り

お気に入り

• 徹夜仕事＆朝帰りの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「徹夜仕事＆朝帰り」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 徹夜仕事＆朝帰りとは

  実際にあった怖い話 2024年5月号

• 10年前くらいか、独身だった頃、締切り作業で徹夜仕事＆朝帰りした時のこと。
  
  顔を洗ってベッドへバタンキューして10分くらいたったとき、急に耳鳴りがして、
  耳元で女の子の大声「玄関の鍵があいてますよーっっ」という声がした。
  
  ものすごいデカイ声だった。耳がキーンとした。
  
  見たわけじゃないけど、セーラー服姿のおかっぱ女子中学生というイメージがあった。
  
  
  
  体が金縛りで全然動かなかったのと面倒くさいのとで、
  「鍵くらいいいよいいよ」と自分にいいきかせ、そのまま熟睡モードへ。
  
  起きてドびっくりした。
  
  うちはワンルームだったんで、玄関のドアからすぐキッチンなんだけど、
  鍵は閉まっていたものの、キッチンがめちゃくちゃに荒れていたんだ。
  
  醤油が床にぶちまけてあったり、お米も小麦粉も周囲にぶちまけられており、
  棚の扉も乱雑に開けてあり、そのうちの一つは蝶番が外れるほど乱暴に開けてあった。
  
  シンクに鍋が放り込まれており、残り物の味噌汁が飛び散っていた。
  
  今でも忘れられない恐怖体験だ。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

  お気に入り

  この話は怖かったですか？

  怖かった31

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】テレビでは流せない芸能界の怖い話【裏事情編】 (TO文庫) Amazon
  • 【じわ怖】人と話せなかった息子 短編2分
  • 【じわ怖】普通に寝ていた 短編2分
  • 【じわ怖】時を隔てて 長編5分
  • 【じわ怖】同じ 短編2分
  • 【ほん怖】ゼロ戦闘機 短編1分
  • 【ほん怖】泥手 短編2分
  • 【ほん怖】山にて 短編1分
  • 【洒落怖】確保 短編1分
  • 【意味怖】僕は操り人形 短編1分
  • 【洒落怖】廃病院でキモ試し 短編1分

  ひっそりと話題になってる心霊系の本

  • 

    訳アリ心霊マンション　1巻【電子特典付き】 (バンチコミックス)

  • 

    訳アリ心霊マンション　2巻【電子特典付き】 (バンチコミックス)

  • 

    幽霊インタビュー完全版: 怪談界の歴史が変わる

  • 

    心霊物件に住んじゃった (本当にあった笑える話)

  • 

    訳アリ心霊マンション　3巻【電子特典付き】 (バンチコミックス)

  • 

    あかりとシロの心霊夜話 12巻

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  徹夜仕事＆朝帰り についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】宝くじ

  次の話：【じわ怖】母親同士

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.3953

    【じわ怖】その日は絶対に外出するなっていうんだ

    かいつまんで話す懇意にしてる占い師が、 ある特定の日に命に関わる重大な事が起きるから、 その日は絶対に外出するなっていうんだ。 自分は信じて家にいたけど、 休日だってのに会社からかなり重要な呼び出しくらっ

    1598

    42

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12048

    【じわ怖】深夜の住宅地

    人生で一番そういう体験をしたのは二十歳前後。 大学時代、 夜中に大学のある京都から大阪の自宅へ、 ドライブがてらに車で友人たちに送ってもらった。 もう午前

    1165

    54

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.13019

    【じわ怖】蛇殺し

    Ｋさんの話 Ｋさんの祖父は 近所でも有名な嫌われ者だった。 Ｋ家は地元の名家で、 傲慢な性格も嫌われる原因ではあったが、 何よりの理由は彼の悪癖にあった。&

    1125

    18

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4630

    【じわ怖】夜の電車

    年末なので久々に東北の某地方都市にある実家に帰り、 母親から聞いた話。 まだ母親が20歳ごろのこと。 ある夜、母親は運転する車が信号待ちの時、 田んぼの遠くに見える電車を眺めていたそうだ。 その

    1590

    20

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12440

    【じわ怖】雪が積もった庭

    雪が降ったので思い出した。 小学校二年生の時、 雪が積もって真っ白な庭を弟と二人で見ていたら、 その雪に足跡が現われた。 どうも誰かが歩いてるみたいだったが、
    

    1461

    51

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5834

    【じわ怖】敷地の広い実家の話

    自分の実家は田舎の土地持ち。 先祖が周辺一帯の地主だったらしく、 市史にも乗ってる。 家族が住んでる母屋自体は そんなに大きくないけど、敷地は広い。 母屋と前庭以外にも、 離れ（父が二十歳くら

    1468

    38

    0

    0

    長編8分

  • 怖い話 No.4356

    【じわ怖】 でぇだらぼっち

    これは俺が小学校３年か４年のときに体験した話・・・ ある町で、何年か前から放置された 巨大クリスマスツリーが邪魔だと問題視されていた。 俺の家はマンション経営していて、その４階に住んでいた。 かな

    1229

    27

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4648

    【じわ怖】不動車

    2年程前の話。 陸送屋に務めていた俺はある夜、 某店舗に置いてある不動車をまた別の場所へ移動する為、 ローダー（※車両を運搬するためのトラック）で引取りに向かった。 某店舗に着いたのは22時頃だった。

    1193

    32

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4259

    【じわ怖】本の虫一族

    小さい頃、友達の家に遊びに行ったんだ。 そいつの家は本の虫一族で、部屋の一つが巨大な本棚だった。 そいつに「面白い本が何か無いか？」と聞くと、 そいつは先ず、一冊の本をそいつの胸元ぐらいから引き出し

    1622

    18

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4850

    【じわ怖】親父の命日

    うちの親父は俺が中学の終わりごろに亡くなった。 しかし親不孝者なもんで、親父の命日などほぼ覚えていない。 （今年もすっぱり忘れてた） それは10年以上前の、親父の命日にあった出来事。 その年も案の

    1669

    32

    1

    0

    中編3分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 徹夜仕事＆朝帰り

  ふっかつの呪文

  つすぬぃふ　もぐぁずが　すねゎらせ　ひさゎぇそ　
  どゅみれま　っれぺずね　ぺきびねへ　ちぽむむば　
  つぞすおぴ　とぬにまう　ぜせをぇよ　ぇぎづそぼ　
  うこずめも　ぶざばとど　ぶでかれす　のょだざた　
  たきれぇく　かこかぬづ　じりょでぴ　えびにろざ　
  ヶジビオハ　ナロイハマ　ワヤケゴレ　ィミォミヮ　
  エェピヵヮ　ガプロイハ　オジゥヨナ　ボタミモチ　
  レメャヅモ　ヌツタレビ　ゴテムゲヘ　マタヶキル　
  ヂゥレセヨ　ギズズロボ　ビバヅピモ　ケロヲボイ　
  ゥホドブシ　ヒホニバフ　リグェスャ　ダデギズク