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隣町のレストランに行った
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短編2分
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僕の体験した話。 3年前、父親の田舎へ帰省したときの話です。 2日目の夜、 隣町のレストランまで食事をしに行くことになりました。 僕らが実家に加わると総勢8人になるので、 僕らは祖父の車と伯母の車2台に分かれて乗り込みました。 僕は昼間はしゃぎ過ぎた疲れで意識朦朧としながら、 車の外を眺めていた。 20分程でレストランに到着し、 テーブルへ案内されました。 僕は車の中に携帯電話を忘れたことに気付きました。 「ちょっと車のキー貸してくれる?」 と僕がみんなに聞くと、 母親が伯母に言った。 「お姉さん(伯母)。 ちょっとよしひこ(僕)に車の鍵貸してあげてくれる?」 しかし、伯母はおかしなことを言った。 「よっくん(僕)…… そっちの車に乗って来たんじゃなかったの……?」 そう言えば、 僕はどっちの車に乗ってきたのか覚えていなかった。 意識が朦朧としていたから? 訳が分からない。 頭が真っ白な僕に、 追い打ちをかけるように皆が口々に言った。 「こっちの車には乗ってなかったけど」 「こっちにも乗ってなかったよ」 いったい僕は2台の車のどちらにも乗らずに、 どうやってここへ来たのだろう。 ちなみに携帯電話は、 見つかるわけもないお姉さんの車から見つかった。
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