ホラスト 怖い話登録数16918話
バブルの頃、知り合った画商からの話。 彼は主に東欧に買い付けに行っていた。 そこで取引のあった画商は、 マフィアとかの黒社会と交流があったそうな。 彼らは、まず名の知られていない画家のパトロンとなり、 手ごろな値段で絵を買い溜める。 不思議なのは、数がそろった頃になると、 その画家が不審な死に方をするとか。 で、死後数年後に、 その貴重な絵は高値で取引されるとのこと。 彼は笑いながら、 ゴッホ効果と呼んでいたが・・・・
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