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定員オーバー

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• 定員オーバーとは

  霊能者・朝比奈哲子　心霊事件簿 (ぶんか社コミックス)

• サラリーマン、
  おばさん、
  小学1,2年生くらいの少年、
  お婆さんがエレベーターに乗っていた。
  2階に着くと3～9歳くらいの3人の子供を連れた母親が乗り込んできた。
  3階に着くと男女2人が乗り込んだ。そのとき｢ブー｣とブサーが鳴った。
  サラリーマンが
  「定員9名か…私が降りますよ」
  と言った。
  サラリーマンは部屋に戻るとテレビをつけてニュースを観た。
  このあたりで男性が行方不明になったそうだ。

  定員オーバーの解説
  
  
  最初に4人、
  2階で4人
  3階で2人、
  の計10人乗っていた。
  そのため、定員オーバーかと思われるが…
  エレベーターは人数ではなく、
  積載量でブザーが鳴る。
  乗ってきた人の内、
  4人が小学生以下の子供である。
  小学生以下となると、
  大人の1/2ほどだろう。
  男性自体も2人と少ないため、
  そこまで重くなっていないはずである。
  なので、本来であれば
  ブザーは鳴らないはずである。
  しかし、実際にはブザーが鳴っている。
  『このあたりで男性が行方不明になったそうだ』
  とあるため、ブザーがなった原因はこの男性であり、
  この男性はエレベータの箱の上にいた。
  行方不明と言われていることから、
  転落事故ではなく、
  殺されたのだろう。

  幽霊が近くにいるか分かる

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• コメント

• 1：

  名無し

  2023/02/09(木) 17:30:36

  ミステリーでよくある話、つまらん(乂｀д´)

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