1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

白旗

お気に入り

• 白旗の朗読動画

• 

  YouTubeでこの話の朗読動画を見かけませんでしたか？

  朗読動画を投稿する▼

  「白旗」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 白旗とは

  5分で読める！ 誰かに話したくなる怖いはなし (宝島社文庫)

• 今はもうやってないけど、
  昔は公道レースなるものに参加してた。
  
  スタートからゴールまでを封鎖しての、
  ナイトタイムのイベントが全国に結構あった。
  
  俺のホームコースでは交通量も無いし道も新しいし封鎖できるのに、
  イベントは全く無かった。
  
  最初はその理由は知名度が無いからだと思ってたけど、
  実際はちょっと違った。
  
  過去にはホームコースでもイベントがあった。
  
  でも白旗と呼ばれる幽霊が出てからは無くしたらしい。
  
  それが出た時は事故が多発する。
  
  並走は禁止にしてTAの時は予約制。
  
  つるんで走るのは無し。
  
  
  
  
  
  そういう決まりになった。
  
  最初はこのルールを作った人達も信じて無くて、
  事故る原因を幽霊のせいにしてると思ってたとか。
  
  不思議と死人が出て無いのが
  逆に信憑性を上げている原因でもある。
  
  当時のクラブメンバーの副リーダーが
  事故に遭遇した話を本人から聞いた。
  
  白旗が出る場所はなんの変哲もないゆるいコーナー。
  
  でもそこは左右の山が切り取られていて、
  ガードレールの先は谷底なんだけど、
  草木一本無いし夜空だけがあるはずなのに、
  大きく白旗のようなものが急に見えるらしい。
  
  それがコーナーのIN側だから余計目立って、
  対向車かと勘違いしてブレーキを踏んでスピン。
  
  10年ぶりに実家に帰って、
  10年ぶりに山に登った。
  
  白旗に会った。
  
  白旗の正体は天女なんだと思う。
  
  顔とかは見れなかったけど、
  ヒラヒラした物を羽織ってた。
  
  でも動いて無かった。
  
  静止画みたいだった。
  
  時間にして3秒くらいの間見えてた。
  
  そのあとスッと消えた。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった39

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】怖い話をしよう(1) Amazon
  • 【じわ怖】遊んだ記憶 短編2分
  • 【じわ怖】警察が事故処理を行なっていた 短編2分
  • 【じわ怖】いとこが末期がんになった 中編3分
  • 【じわ怖】立ち尽くしてるだけの日本兵 短編2分
  • 【洒落怖】開いていた戸袋 短編1分
  • 【洒落怖】ごはんですよ 中編3分
  • 【意味怖】夢 短編1分
  • 【洒落怖】豪雨の中では聴こえるはずのないもの 短編2分
  • 【意味怖】アマガエル 短編1分
  • 【洒落怖】心の闇 長編5分

  Switch売れ筋

  • 

    スーパー マリオパーティ ジャンボリー - Switch

  • 

    ドンキーコング リターンズ HD - Switch

  • 

    Minecraft (マインクラフト) - Switch

  • 

    世界のアソビ大全51-Switch

  • 

    HUNDRED LINE -最終防衛学園

  • 

    Pikmin 4(ピクミン 4) -Switch

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  白旗 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】しくわ谷

  次の話：【じわ怖】家庭教師をしていた

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.13059

    【じわ怖】猟師と神隠し

    猟師をしていた曾祖父から聞いた話。 曾祖父の生まれた場所は山奥の寒村で、 高祖父は猟師だった。 曾祖父は幼い頃から、 父である高祖父と共に山々を歩き回って暮らした。

    1622

    26

    0

    0

    長編6分

  • 怖い話 No.5296

    【じわ怖】奈良の山奥にある大きくてキレイな川

    私、小学校の低学年の頃、 父に連れられ妹たちといっしょに、 奈良の山奥にある大きくてすごっくキレイな川 （まさに秘境！！てかんじのとこ）に、 泳ぎに連れて行ってもらったことがあった。 父から離れたらアカ

    1781

    35

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.11911

    【じわ怖】前の住人

    去年、東北のレ○パレスに引っ越したときのことです。 最初に部屋にはいったときに、 郵便物が数通、ポストの下にありました。 それは前の住人あてのもので、 名前は斉○○

    837

    46

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.20736

    【じわ怖】自殺を決行しました

    今から8年前、 命に関わる職場いじめに遭い、 同時に自分の人格全てを否定された私は、 自殺を決行しました。 遺書と遺言（保険証書の置き場や貯金の渡り手等）を財布に入れ、
    

    2165

    38

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5724

    【じわ怖】修学旅行の往路

    修学旅行の往路、 高速道路のサービスエリア。 昼食休憩してから再びバスに乗り込もうとしたとき、 点呼の段階で女子が二人いないことがわかった。 その二人は友達同士で、 実際バスの中でも昼食時も二人横並

    1223

    41

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4692

    【じわ怖】運命を変えた

    私は一度だけ、運命を変えた事があります。 それは中学生の時でした。 当時私は古いアパートに住んでいて、両親は共働きで、 二人とも朝がとても早く、まず父が明け方に出かけ、 それから少しして母も続き、

    1088

    45

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.13319

    【じわ怖】自分の座っていた場所

    友人の話 湖の傍にあるキャンプ場で、 キャンプファイヤーを楽しんでいた時のことだ。 歓談中に尿意を覚え、 トイレへと出かけた。 すっきりして帰って

    1057

    47

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5749

    【じわ怖】千葉で有名な沼のすぐ近く

    これねぇ、 水道工事屋の叔父さんから聞いた話なんです。 その日の現場は、 千葉で有名な沼のすぐ近くだった。 辺りは雑木林になっていて、 昼間なのになんだか妙に薄暗い。 ここっていうのは、 昔

    1556

    36

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4147

    【じわ怖】刻まれた前世の記憶

    これは絶対ネタにしか思われないだろうが、一応・・・ オレはときどき、『人を刀で突く』という夢をみる。 胸から背中に突き刺すんだ。 感触が生生しくて、前世の記憶？とか思ってたんだけど。 しかしつ

    1182

    28

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12516

    【じわ怖】同じ言葉を呟く

    ちょっといわくのあるアパートに住んでいて、 謎の怪現象諸々に悩まされてた頃の話。 自分の声やゲーム・DVDの声、 あるいはCDの歌など、 とにかく人間の声なら肉声・録音問わず

    1302

    37

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 白旗

  ふっかつの呪文

  ぎどょゅい　っぎぺだこ　はぶもぺぅ　ぴすかかぬ　
  おゃらぜぴ　はそつんぁ　えぱほろゎ　うぱんっべ　
  ぇぽよらが　ぷぎぴほせ　ゅぼべぽね　たをべねゃ　
  むゅずけぴ　まきがぐお　やよゃんぇ　ぉきぁぼけ　
  げぃべくや　ほすつだら　せぷぼなゎ　まごかぁざ　
  ツガシパト　ェゴケドヶ　プメヴベェ　ンンネジヤ　
  ヘワデヘロ　フュャョタ　モタピプサ　ペャチルピ　
  ズヒゾヴユ　ヅッスョレ　トヨネォピ　ツニツペヂ　
  ホホユミネ　パルゴパヅ　ヘドサッニ　ァデシサノ　
  ヌアニギズ　リナイホト　シデンクセ　ペエャイゾ