【洒落怖】霊感強し

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  • オレの同い年のいとこの話で実話です。
    いとこは(以後A)は超見える人で、
    友人何人かと飲み会(宅飲み)してるときも
    みんなワイワイ盛り上がってる中で
    Aだけ隣で金縛りにあってて、
    丸く輪になって飲んでるなかに知らない奴がずっといて、
    Aだけに見えてたそうです。
    そんな霊感の固まりのような
    Aが体験した中で一番怖かった話。
    Aの家族が遠い親戚の家に出かけなければならない日に、
    Aはバイトがあった為、1人家で留守番となったようです。
    当然、自分は見える人だと本人も知っているので、
    夜寝るときは電気&TVをつけっぱなしで
    家中の布団を重ねて(笑点の座布団みたく)
    居間の真ん中で眠りにつきました。
    古い家なので、居間の時計はボンボン時計です。

    夜中(時間不明)、ふと目を覚ますと
    付けていたハズの電気もTVも消えてます。
    「来るかな?」
    と思った瞬間に金縛り&ラップ音、
    「やっぱりか」
    と思い、当然なれっこで、
    いつも右手の薬指を動かそうとすると割と解けるそうで、
    心の中で御題目を唱えながら目を閉じながら
    右手に意識を集中していたときに、
    居間のボンボン時計がなったそうです。
    人工的な音を聞くと、少しは落ち着いたそうで
    引き続き右手を動かそうと悶えていたそうですが、
    時計の音が異様に長いそうです。
    12時だとしても12回なると止まるハズですが、
    ずっと鳴り続いていて
    「マジかよ?」
    とか思ってたら
    時計に音が段々早くなってきたらしいです。
    (ボーンボーンがボンボンボンボンみたいに)
    「いよいよ来るな」
    と感覚で分かったそうです。
    んで、その時計に音が急にピタッと止まって、
    部屋中シーンとなっている中、小さく
    「トタトタトタトタ」
    と音が聞こえるそうで、
    相変わらず金縛りは解けないけど、
    目は開けれそうだったので、
    薄目を開けてチラッと音がする方へ、
    視線を向けると…
    足が歩いてるらしいんです。
    足のくるぶしから下だけ。
    すっげー小刻みに
    あっちこっちウロウロしてるそうで、
    なんか直感でヤバイと思ったらしく
    目を閉じようとしたんですが
    いつの間にか目を閉じることもできなくなってて、
    しばらくその足を目で追っていたそうです。
    少しして視界の隅に何かいるのに気付いて
    「2人(2体?)目かよ」
    とか思い、そっちに視線を移すと、
    丁度人間と同じくらいの位置に
    首から下、腹から上の腕の部分が浮いてるらしいんです。
    手を前に出して手探りでなんか探してるみたいな感じで…
    「もう勘弁してくれよ」
    と思いながら目を閉じれないんで、
    白目にしてたらしいんですよ(目あけたまま目つぶってた)
    でも、足音と手(腕)の気配は消えないらしく
    5分くらいそのまま我慢してたんだけど、
    白目向いてるのも疲れてきて、
    瞬きみたいなかんじで一瞬目を元に戻したら
    天井一面、顔らしいんですよ。
    さすがのAもかなりキツかったらしく
    もう女とか男とか若いとか、考える余裕なんて一切なく、
    今までの人生でなによりも怖かったそうです。
    それで天井の顔の目だけがグリングリン動いてて、
    やっぱりなにかを探してるっぽいんですよ。
    もう目のやり場がなくなったAは
    ずっと御題目を唱えながら天井の顔を見てたそうです。
    んで、左右バラバラに動いてるその目が
    ピタッとAの顔に焦点を合わせた瞬間、
    足と手がバダバダバダバダってAのとこに集まってきて、
    足は体をまたいだ形で止まり
    腕部分はAに覆い被さってきたそうです。
    んで首をぐいぐい絞めるらしいんですよ。
    そのときの天井の顔は、
    ものすごい起こった様な顔をしていて
    そのまま、Aは意識を失ったそうです。
    (あぁ、オレ死ぬんだって思ったらしいです)
    翌朝、家族が帰ってきてAを見たとき、
    すんごい形相で居間に寝ている(倒れてる?)Aを見つけて、
    ばあちゃんが慌てて揺すり起こしたら、
    無事Aは意識を取り戻したそうで、
    すぐに昨晩の出来事を話したそうです。
    Aの首もとには内出血するくらい手の跡が残ってて、
    夢ではなかったことを物語ってました。
    でAのばあちゃんも何回か、夜中目を覚ますと
    天井の隅っこが少しだけずれてて、
    そこからずらした部分をめくっている手と目をよく見ていたそうです
    (ちなみにばあちゃんも霊感強し)
    Aはそれからしばらく、
    怖くて一人では寝れなくなり
    両親と川の字になって寝てましたwww

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