【意味怖】井戸の死体

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  • ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した、死体は井戸に捨てた。
    次の日見に行くと死体は消えていた。

    5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた。
    次の日見に行くと死体は消えていた。

    10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた。
    次の日見に行くと死体は消えていた。

    15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨てた。
    次の日見に行くと死体は消えていた。

    20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した、死体は井戸に捨てた。
    次の日見に行くと死体は消えていなかった。

    次の日も、次の日も死体はそのままだった。

    井戸の死体の解説


    もちろん井戸の中の死体が勝手に消えるなんてことはない。
    誰かが処理してくれていたと考えられる。
    ではそれが一体だれなのか。

    母の死体だけはいつまでも消えなかった。
    つまり母が処理してくれていたことになる。

    息子への愛がねじ曲がってしまったのかもしれないが、そんな息子に邪魔だからと殺されたのでは母の魂も浮かばれないだろう。
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  • コメント

  • 1:

    名無し

    2016/11/01(火) 11:01:58

    この話は阿刀田高さん著作の「迷路」が元ネタ
    「七つの怖い扉」という短編ホラー集に掲載されている

      井戸の死体 についての感想や真相の解明など自由にコメントしていってください。お待ちしております。
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